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質問です。

永久機関って、本当に作れないんでしょうか?

一応、熱力学の関係上、作るのが不可能とされていますよね。

そこで、物理学ど素人の私なりに考えてみました。

「じゃあ自転している惑星はどうなのか?」と。

私たちの住む地球も、誕生してから46億年間、外部からの力を得ることも無く、1秒たりとも休まずに自転していますよね?

最早地球そのものが永久機関だと思えてならないのですが、どうなんでしょうか?

その上、地殻、マントル、核、と内部構造と仕組みまで判明しているので、あとはそれを応用した装置を作製出すれば、それが永久機関になると思うんですけどね。

外部から一切エネルギーを貰わずに永遠に自転する装置

みたいな。

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A 回答 (26件中1~10件)

No25>続きです。



ストランドビースト、本当に美しくて不思議な存在ですよね。風で動くのに、まるで意志を持って歩いているような姿には、見ていて引き込まれます。

もし将来的に「自分でも作ってみたい」と思ったら、ミニサイズのキットも販売されていますし、3Dプリンタ用の設計データも公開されていたりしますよ。
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オランダの芸術家 テオ・ヤンセン(Theo Jansen) が作った「ストランドビースト(Strandbeest)」



Strandbeest(ストランドビースト)とは?
・オランダ語で「砂浜の獣」という意味。
・アーティスト Theo Jansen(テオ・ヤンセン) によって制作された、風力だけで動く自走する巨大な“生物のようなロボット”。
・モーターや電気は一切使わず、風を受けて関節を動かし、まるで生きているように砂浜を歩くのが特徴。
・骨組みは軽量な 塩ビパイプ(電線管) などからできていて、自然との共生を目指した芸術的な機械生物。

特徴
・完全に風力だけで歩行する。
・多関節で、脚の動きがとても滑らかかつ有機的。
・ヤンセンはこの機械生命体を**「進化する生物」**として位置づけており、年々改良された新型の「ストランドビースト」を発表している。
・動画や展示会で世界中にファンがいる。

YouTubeなどで「Strandbeest」や「Theo Jansen」で検索すると、動く映像が多数出てきます。見た目が非常にユニークで、風で優雅に歩く様子は「まるで未来の生命体」のようです。
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摩擦がなければ可能です

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永久機関の捉え方なのかな。

。。
何億とか単位だと、もう人にとって永久と言って良い期間だとするなら
あるんじゃないですか。

けど、永久=無限 的なのが一般的な捉え方だと
永久機関なんてないと思います。
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太陽と月エネルギーはもらっているよ。

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素人さん以前に、無知なのだと思いますが、地球の自転はどんどん遅くなっています。

人間にとっては種も何度も滅ぶ悠久ですが、星にとっては一生の中の出来事です。
まだまだ数十億年元気な太陽からエネルギーを貰った方が効率がいいですよ。よっぽど簡単ですし、その方向に世界は動いています。
化石燃料も再生エルギーも元を正せば、だいたいが太陽から受けたエネルギー由来ですよ。
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太陽の周りに地球を始めとする惑星が回りつづけるのは


宇宙は真空ですから抵抗がないからです。

それに対して、地球には空気がありますのでそれが
物質が永遠に動く抵抗になり永久に動くための妨げになります。

また、ものが滑るときにも抵抗が生じます。
机の上に四角の物体を指先で押したときに押している間は動きますが
押すのをやめると止まりますね。
これは動かすことに抵抗があるということ、物体と物体の間を滑らせるときは摩擦が生じるということです。
実は、この摩擦は熱エネルギーになります。

ということで地球では永久機関は存在しません。
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熱力学第一法則、または第二法則に反する現象を永久機関と呼びますが、


第一法則、第二法則は観測から推定された経験則であって、
論理的な定理ではありません。
いつか永久機関が発見されて世界がビックリしても、
「意外だったね。信じてたんだけどな。」というだけのことで、
何の矛盾も発生しません。
「タイムマシンは作れない」とは違う話なんです。
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永久機関というのは無期限で動き続けるということではなく、無限にエネルギーを取り出せるものです。

要するに熱力学の第一法則(エネルギー保存則)か、第二法則(エントロピー増大則)を破るものが永久機関です。
単に永久に動くというだけなら、ニュートン力学の第一法則(慣性の法則)により外力が掛からない限りものは永久に動きますが、これは永久機関ではありません。
「機関」というのが元々エネルギーをくみ出す装置のことなんです。
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古典力学の範疇では、安定して公転している惑星はエネルギーを消費していないので、永久にそのまま自転しながら存在するだけで永久機関とはいえません。

摩擦の無い等速直線運動は無限に続くのと同じです。理想的な断熱材に湯を入れれば永久に冷めないというのと同じです。
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